毎日毎日寒いですね。
今日は、たまたまこんな
記事を見かけました。
バイタリティー・エアー!
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どんな空気なんだろ?
そう思いませんか?
実は、ボトル入りの新鮮な
空気の事らしいのです。
ボトル入りの空気・・・。
空気が売れる世の中です。
なんでも、大気汚染が
深刻化している中国に
カナディアンロッキーの
きれいな空気をボトルに
詰めて輸出との事です。
この会社を立ち上げる
きっかけになったのは
ネットオークションに出品した
袋詰めの空気が99セントで
落札された事らしいんです。
こういう経緯があって
空気の商品化を思い立ったと
いうからスゴイですね。
なるほど、大気汚染の
深刻な場所にきれいな
空気のボトルですか。
しかも、1本14~20ドルとか。
日本円だと1700円~2400円。
高い!高いです!
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それでも予約が入るくらい
売れ行きは好調らしいですね。
空気が売れるのか・・・。
と、調べてみたところ
中国国内でも別の会社が
1缶75円とかで販売して
いたみたいですね。
空気の汚染されていない
台湾等の空気を缶にして販売。
あ、日本でも富士山の空気とか
売ってるみたいですよ。
お値段500円~らしいです。
昔、お茶や水が自販機に並んだ時
お茶とか水で100円←当時の自販機は
100円だったと思います。
そんな値段で買わないものと
思われていたものが、今では
すごく沢山の種類が出されています。
そのうち、〇〇の空気缶とか
世界各地の空気缶が販売されたり
するかもしれませんね。
そう考えると、ほんとに
なんでもビジネスになりますね。
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