専業なら好きな時間に仕入れに行けるけど兼業だとそうはいかない。土日か仕事帰りの数時間が勝負になる。今回は家業を手伝いながらせどりをやってた頃、仕事終わりの仕入れでどう動いてたかをまとめてみる。
閉店時間との勝負
仕事終わりから仕入れに向かうと閉店時間との勝負になる。夜10時で閉まる店もあれば深夜2時くらいまでやってる店もある。この時間差を頭に入れておかないと「着いたら閉まってた」ということが普通に起きる。
だから回る順番も適当には決めない。閉店時間が早い店を先に回って、遅くまでやってる店を最後に持ってくる。これだけで回れる店の数がだいぶ変わってくる。
初めて行く店は下調べが命
初めて行く店舗は場所や営業時間を事前に調べておかないと時間を無駄にする。昔はロケスマというアプリで店舗の場所や営業時間を調べるのが定番だったけど、今はGoogleマップの方が情報も新しくて使いやすいと思う。
ルート検索も一緒にできるので、限られた時間でどこを何軒回れるか事前にだいたいの目算を立ててから出発してた。
始めたばかりの頃はこんな失敗もよくやった。車の中で商品を覚えてから店に入っても、いざ売り場に立つと覚えたはずの商品がなかなか見つからない。しかも通常版と初回限定版みたいな見分けにくい商品もあって結局何も買えずに店を出る、というのが何度もあった。今はスマホでその場で検索できるから当時よりずっとやりやすくなってると思う。
深夜の食事は牛丼チェーン頼み
仕事終わりから深夜まで動いてると食事は深夜営業してる牛丼チェーンに頼ることが多くなる。手軽で助かる反面、毎日続くと栄養が偏りがちになるので気をつけた方がいい。兼業せどりは体力勝負なところもあるから体調管理をおろそかにすると長続きしない。
店舗が厳しい時は電脳せどりに切り替える
疲れてて店舗を回る気力がない日や、そもそも時間が取れない日は家から電脳せどりに切り替えてた。Amazon仕入れなら「縦積み」ができるのも良いところ。
縦積みというのは同じ商品を複数個まとめて仕入れることを指す。1商品ずつ探し回るより、利益が取れると分かってる商品を数量でまとめて仕入れた方が時間効率がいい。店舗せどりだと在庫数に限りがあるから縦積みしにくいけど電脳せどりならまとまった数を一度に確保しやすい。
店舗と電脳、両方の引き出しを持っておく
兼業だと使える時間が日によってバラバラなので店舗せどりだけ、電脳せどりだけと決め打ちしない方がいいと思う。体力がある日は店舗を回って疲れてる日や時間がない日は家で電脳せどりに切り替える。この使い分けができると仕入れが完全に止まる日を減らせる。
土日仕入れの立ち回り方
土日は開店直後の時間帯を狙うのがおすすめ。前日までに値札や陳列をチェックしていたお店なら朝一で入荷したての商品を先に確保できる可能性が上がる。逆に夕方は他のせどらーや一般客に見られた後の状態になりやすいので狙い目は薄れる。
1日で何店舗も回るなら近い距離のお店をまとめてルート化しておくと移動時間のロスが減る。土日はお店側も混みやすいからレジ待ちの時間まで含めて計画しておくと予定が崩れにくい。
よくある質問
土日だけでも稼げる?
やり方次第で十分稼げると思う。土日は平日より営業時間が長い店も多いからまとまった時間を確保しやすい。平日は電脳せどりで情報収集や仕入れを進めておいて土日に店舗を集中して回るというリズムも組みやすい。
仕事帰りの仕入れで気をつけることは?
疲れた状態での運転は事故のリスクが上がるので無理はしないこと。あと閉店間際の駆け込みは店側の迷惑にもなるので時間に余裕を持った計画を立てるのが基本だと思う。
まとめ
兼業せどりは時間が限られてる分、事前準備と使い分けが結果を左右する。閉店時間を意識したルート組みと店舗と電脳の切り替え、この2つを意識するだけでも動ける範囲がだいぶ広がると思う。限られた時間の中でどう動くかを工夫するのも兼業せどりの面白さの一つだと今では思う。

